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ルドラークシャ(菩提樹の実)
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ルドラークシャ(菩提樹の実)のブレスなどは、当サイトで販売しております。
順次、商品をアップしていきますので、お楽しみにお待ちくださいませ(^^)/ |
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『聖なる実』として信仰の対象にされるルドラークシャ。
その実に刻まれる節の数によって様々な恩恵に対応しており、身につけると成功や健康、平安がもたらされると信じられています。 |
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[ルドラークシャとは] |
ルドラークシャとは、インド、ネパール、チベットなど、アジアの国々で特別に神聖なものとして尊重されている菩提樹の実のことです。
このルドラークシャは、首にかけるだけで、あるいは一目見るだけでもカルマ(業)や心が浄化されるほど強力なものとされており、インドでは、他とは比較できないほど、特別に神聖なものとみなされています。
このルドラークシャは、ひもを通すことにより、ペンダント、ブレスレット、ネックレス、あるいはジャパマーラー(数珠)として使用されています。
また、そのビーズ(数)のまま、祭壇に安置してプージャー(供養や礼拝)の対象として使用されることもよくあります。
もともとルドラークシャは、シャクティー(霊的な力)を得て修行を進めるために、昔から、霊性の向上を目指す多くの修行者たちに使用されてきた非常にスピリチュアルなものです。 |
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[ルドラークシャの由来] |
ルドラークシャという単語は、サンスクリット語でシバァ神(ルドラ)の目(アクシャ)を意味しています。
ルドラークシャに関する神話はいくつかありますが、多くの古典文献において、ルドラークシャの起源は、シバァの目から流れ落ちた涙であると記載されています。
大昔、シバァ神は、すべての衆生の幸福のために長年瞑想をし続けていたとき、彼らの苦しみを理解していたという強い願望が心に生じました。
そして、少しだけ目を開けたとき、その半ば閉じた目から熱い涙の粒が、母なる大地に落下し、その涙が落下した場所に、ルドラークシャ(菩提樹)の木が育ち、その木に実った果実の中に見つかったのがルドラークシャであるとされています。
こうして生じたルドラークシャには、シヴァ神の神秘的な力が宿り、人々は、そのルドラークシャに宿るシャクティー(霊的な力)の恩恵を受けることができるようになったのです。
ルドラークシャを身に着けると、シヴァ神をはじめ、ヴィシュヌ神、ハヌマーン神、太陽神など多くの神々が非常に上機嫌となり、それによって神々のご加護が得られ、富や財産を得て、子孫に恵まれ、大いなる繁栄が約束されると言われています。 |
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