猿田彦大神を御祭神とする神社
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
御祭神
主神
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
相殿
大田命(おおたのみこと)
境内社
佐瑠女神社(さるめじんじゃ)
御祭神
主神
天宇受売命(あめのうずめのみこと)
所在地
三重県伊勢市宇治浦田 2-1-10
椿大神社(つばきおおかみやしろ)
御祭神
主神
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
相殿
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)
配祀
天之細女命(あめのうずめのみこと)
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
前座
行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん)
別宮
椿岸神社(つばききしじんじゃ)
御祭神
主神
天之細女命(あめのうずめのみこと)
相殿
太玉命(ふとたまのみこと)
天之児屋根命(あめのこやねのみこと)
所在地
三重県鈴鹿市山本町1871番地
白鬚神社(しらひげじんじゃ)
御祭神
主神
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
所在地
滋賀県高島市鵜川215番地
猿田彦大神の御神徳
猿田彦大神は、往古より天照大御神の幽契(ゆうけい)による御旨を地上に実施される地祇(ちぎ)の根本の神、即ち地球国土の神として、地球上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く「みちびきの祖神」とあがめ奉り、御神徳として、特に地祭り(地鎮祭)・方災解除・厄払い・土地家屋敷国土の御守護が霊験あらたかとされ、大神は、またの御名を「興玉の神」と称え奉り、神々の御霊を奮い起こす導きの神として、先達・延命長寿・縁結び・安産等の御神徳あらたかです。
又、大神は、「道祖の神」として人類はもとより地上に生命あるものかくあるべしと教え諭し、家内安全・無病息災・交通安全・警備・商工業・の隆昌発展・進学・就職など人間生活の開運を御導きになり、また、「船玉の神」として、大漁満足・航海・航空・旅行安全の守り神としても、篤き崇敬を受けております。
大神は、その広大無辺の御神徳に因んで、またの御名を「大行事権現」「衢(ちまた)の神」「土公神(どくしん)」「佐田彦大神」「千勝(ちかつ)大神」「精大(せいだい)明神」「塞神(さえのかみ)」「岐神(ふなどのかみ)」「大地主神」「白髭(しらひげ)大明神」「供進の神」「山の神、庚神様」「道別大明神」「椿大明神」と称え奉られております。
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